マスコミ掲載記事

2014年12月13日

世界に誇れた和装文化

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今回のノーベル賞受賞式にご婦人も同席されましたが、会場でのパーティに和服で出席されたと報道がされていました。
ご婦人方のお召し物が良くお似合いで日本人の和服文化の評価が再認識された感に思いました。
家族の方も和服で出席され、日本文化が再評価され世界に報道されたことが、斜陽業界として大変喜んでいます。
こちらの当店の品物は、お呼ばれやパーティに是非、着ていただきたい付け下げと西陣袋帯です。
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2014年10月23日

戸田市シティセールス

戸田市ではフィルムコミッションを積極的に推進して協力しています。
戸田市フィルムコミッション活動は、テレビドラマや劇場映画、テレビCMなど多くのメディアに登場する機会を提供しています。
昨晩も、9時からのテレビ東京番組のドラマに戸田市西部福祉センターが警察署として登場していました。ちなみに西部福祉センターは戸田市観光協会の事務所がある場所です
今後とも、戸田市を広く発信し、地域振興、観光振興及び地域の活性化に協力したいと観光協会では努めてまいります。

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2014年10月06日

古式ゆかしい装朿で縁結びの出雲で

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縁結びの神様をまつる島根出雲大社で古式ゆかしく結婚式が執り行われました。
皇室の結婚式も久々で心からお祝い申し上げたいと思います。
新聞記事の中で、こんなおことわりの欄がありました。
高円宮家の次女典子様は皇室典範の規定で結婚により皇族の身分を離れました。
今後は原則として「千家典子さん」と表記して敬語は使用しませんとの記述が掲載されていました。
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2014年08月07日

川口市に個性豊かな魚屋さん

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最近街の中に鮮魚店が見かけなくなってきていますが、川口市郊外に個性豊かな魚屋さんがありました。
こちらの魚重さんは、魚はもちろん素材をいかして工夫したお惣菜も販売して繁盛してる珍しい魚屋さんです。
商売も生き残りをかけてたサバイバル時代に突入していますが、家業に特化して家族経営をしながら工夫した店づくりになっているモデル店でした。
時代いが猛スピードで変化していますが。家族経営でもしっかりしたコンセプトをもった店は、そう簡単に時代の渦に巻き込まれることなく生き延びることが出来る参考店が鳩ケ谷坂下の魚重さんでした。

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2014年08月01日

日本一厳しい景観条例の京都

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京都市内の屋外看板やビルから飛び出している看板は、すべてが美観と景観を損なうため撤去命令が出ていて、日本の古都条例を守るためには、やも得ない施行だと思いました。
京都文化を先人達が脈々と守ってくれた遺産を現代人の利便性と合理主義だけ求めるせちがない世の中で、ダメなものは、ダメとハッキリ言って説得力のある行政も必要と感じながら今日も市内を回っています。
戸田市にも市役所南通りや戸田市内3駅周辺も景観条例が施行されていますが、縛りのない条例でスムーズに運ばないのが、一般の行政の景観条例となっています。
こうしてみると京都は、革新的な部分と保守的な良さを残して守られていることを再認識しながら、京都を後にしました。
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2014年06月17日

きもの業界も進化して新しいライフスタイルを発信しています

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京都から新しい市場の創造を目指した招待が届きました。
きもの業界は、ここ数年市場が低迷していますが、京都の織物卸商業組合が主体になって新しいライフスタイルを発信する見本市を試みています。
変化を求めない体質の業界ですが、新たなビジネスチャンスを創出するために若手経営者が、集まり新しい販路開拓を目指しています。
こんな会には是非、参加して盛り上げたいものです。




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2014年06月16日

サムライジャパン心理作戦に逆転負け

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ワールドカップの独特な雰囲気での試合でしたが、実力を出しきれずに試合が終わってしまった感が残る試合でした。
先取点を前半で取り日本選手の思い通りの試合運びになるだとうと思っていましたが、コートジボワールのドロクバを温存して心理的な無言の圧力にはまってしまたかのようにサムライジャパンの各選手の足がスムーズさに欠けていた試合に感じました。
日本選手も海外経験豊富な方ばかりですので、気おくれせずに自信を持ってギリシャ戦に望みを繋いでほしいものです。
まだまだ、これからがサムライジャパンの真骨頂を発揮する時です。20日の試合を完全燃焼して頑張ってもらいたいと思っています。
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2014年01月04日

ほのぼの家族

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今日は、久々に都内を散策しています。
新宿から大江戸線に乗り換えの途中で見かけた朝日新聞社の広告看板ですが、なんと親子がこんなに似ている家族がいるものだとマジマジと見るとガッ石松さんでした。
正月から笑の連続ですみません。
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2013年07月26日

きもの業界について

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昨晩のテレビ東京の和総本家できものに携わる人を紹介していました。 番組内容は、きものを仕上げるのに幾人かの職人の手によって出来上がる工程をクイズ方式で構成されて、きものを業界の複雑な分業化を丁寧に放映していました。 最初に白生地に青花を使用して下絵師が意匠を描き、次に糊を青花に沿って描く職人さんの手に移り色を塗る絵師によって仕上がる内容になっていましたが、これはほんの一部でまだまだ多くの職人が携わってきものが出来上がるのです。 こんなに面倒な仕事をしているのが、きもの業界なのです。昔からの専門職人が欠けても一反のきものが仕上がる事が出来ない深い業界なのです。 最近のテレビや新聞記事にもなっている人と人の繋がりの大切を再認識させられる番組でした。 最初の青花を滋賀県草津で栽培している農家さんに改めて敬意の念が湧きました。 当店も手を抜かない真面目な職人にょって出来上がった商品を常に目を注視して買い付けをして心掛けています。 長文になって失礼いたしました。
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2013年05月19日

今朝のテレビ番組で紹介されました。

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今朝のテレビ番組でお客様が紹介されていました。NHK番組の小さな旅で埼玉秩父地方が放映され、そのなかで華道家の木村さんが銘仙収集家である事をNHK国井さんが紹介していました。当店が昨年からお世話になっている機屋さんの新啓さんの工房も紹介され現代風の銘仙を製作している姿が紹介していました。当店も昨年から埼玉秩父の繭にこだわったいろどり綾紬を発表していますが、今年も6月の文化会館で発表される新作展に秩父の繭糸を使用した綾紬を発表いたします。まだまだ埼玉にも活用を必要とする物産が沢山あるように思われます。彩の国を再発見するのにとても良い番組でした。
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