2016年12月24日
やはり振袖に勝るものなし
当店の前撮りは、年末まで続きます。
来年、二十歳を迎えるお嬢さんが澄みきった青空の下で、パチリ一枚いただきました。
呉服屋の持ち味を遺憾無く発揮した柄と着付けで満足して、これから地元の老舗写真館で撮影会をします。
当店の撮影会に仕事や勉強で都合がつかなかったお嬢さんがいますので、当店は、都合に合わせて着付けや撮影会を柔軟な調整して喜ばれています。
こんな時代だからこそ、呉服屋の使命感を持って伝統文化を繋いで、お客様の笑顔と出会える機会を得たいと思っています。
kimonomaster at 10:48│Comments(0)│TrackBack(0)