2010年05月12日

旬な山菜

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この時期にだけにしか食べる事が出来ない、山菜の「あいこ」が田舎山形のお袋さんから届きました。80才過ぎたお袋さんが60才過ぎた息子に段ボール箱で宅配してくださいました。この山菜「あいこ」はおひたしにして辛子醤油でいただくと最高です。山菜にしては珍しく、くせも苦味もない味でむしろ甘味さえも感じるくらいです。群生して自生するために見つけることは容易なのですが、なんとも刺毛がくせもので軍手をはめてか採るようにしているそうです。「綺麗なものにはトゲがある」と言いますが、山菜は、美味しいものにもトゲがあるのです。


kimonomaster at 12:43│Comments(3)TrackBack(0)携帯から 

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この記事へのコメント

1. Posted by 檀   2010年05月13日 23:03
山形・・本当に美味しい品がたくさんありますよね。『だし』にはまっている私です。ヨーカドーには、山形出身の方が食品仕入れ担当にいらっしゃるのか、美味しい食材だからなのか、昨年からこのごろになると山形産の山菜が豊富に並びます。早速私も色々買ってきて・・この写真を拝見して少し焦っているところです。『あいこ』<葉をはずしてゆでる>と説明書きにあったので、昨年は全部いただいたのに、固いのかと、葉だけをゆでて胡桃和えに・・もったいない(>_<)美味しかったですけど・・(~_~;)
2. Posted by 三坂   2010年05月15日 09:07
檀さん、コメントありがとうございます。
山菜「あいこ」は、くせがなくてとてもおいしいですね。山形にはたくさんの山菜があり、この季節がとても楽しみです。
「あいこ」の葉、今年は胡麻和えで食べてみました。美味でした〜。
3. Posted by 檀   2010年05月16日 00:58
なるほど、葉も食べて良いのですよね今日は<噂の県民ショー>で話題になった『山形県民は生垣を食べる』=『うこぎ』をいただきました。少し苦味が強めで、日本酒によく合いました明日は『こごみ』の胡桃和えを予定しています。

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