三坂流「着物三昧」のススメ

昨年、１１月に植栽したパンジィが梅雨のため枯れてきました。

この通りは、戸田市役所南通りに面した。歩道の一部にある植栽コーナーで地元の商店会有志で管理運営されている癒しの花壇です。

７月４日（土曜日）８時３０分〜花の植え変え作業を開始します。

まだまだ自主的に活動していただけるメンバーが足りません。是非私たちといっしょに活動してくれる方を募集しています。申し込みは必要ありません。

三選会「おかげさま展」が盛況の中、無事終了できました。

今回は。オリジナル品のキンモクセイ染が新聞掲載のおかげで、沢山の来場者で賑わいました。

これからも地域に根ざし信頼関係を得られるように、努力していきたいと思います。

さすが山形の「さくらんぼ」は、違います。

昨晩田舎から採りたての「佐藤錦さくらんぼ」が、クール宅配で届きました。

最近は、輸送技術が進化して新鮮そのもので、山形で食べているような錯覚に感じられます。食感や味が最高でした。

当店では、おかげさま展の最中で大勢のスタッフが、三京の為に応援していただいています。会場にさくらんぼを持参してスタッフに賞味していただこうと思っています。

１9日〜２１日、戸田市文化会館で制作発表会を開催いたします。

地域の資源を生かした創作にこだわる。１５年前に市内の名所や文化財をデザインした着物を制作して以来の作品です。着物の世界には、「染めと織」の二つの分野に分けられています。前回は染めの分野に特化した作品でしたが、今回は日本伝統工芸でもある織をクローズアップしてみました。

戸田市の指定にされているキンモクセイで染め上げた。紬を完成させることができました。仕上がったのは、「米沢白鷹紬と越後紬」二種類です。

着物という日本の文化に映し込むことができました。本当に協力いただいた関係各位の皆様に心から厚く御礼申し上げます。

発表会でお客様のアレンジフラワーが人気でした。習い事は、その人の感性と知性が表れるものです。

シンプルに表現するのが、大変難しいと常々先生のお言葉でした。

人間でも自己主張したいために言葉が、多くなったりする事が多々ありますが、世間では言葉数を少なく相手をいたわる表現の仕方がなかなか難しいものです。花の世界も現代社会の人間関係も一緒だと思います。

こちらの作者さんも人生を豊かに、人間味溢れた生き方をされている方で、アレンジフラワーの作品に見え隠れしているように感じました。

戸田市内を駆けずり回っていると原風景を再発見する事ができました。

庭の畑の片隅に溜池があり素晴らしい自然が生息していました。大変貴重な自然環境で、是非子どもたちにも見せてあげたい空間でした。

総会も短時間のうちに終了され楽しい会員さんどうしの懇親会が始まりました。時間も超過しての懇親会になり各テーブルでは、現代社会の変化に対応できる商いの方法を皆で語り合いをしている最中です。毎回理事の方は、全員参加して商店会の団結と、これからの事業をどのように進めていくかを真剣に討論されていました。ほんとうにリーダーとしていつも熱いものを感じています。

こんな光景を見ていますと１００年に一度の不景気を商店主は、きっと乗り越える事ができると信じて、会場を後にしました。

戸田市文化会館で盆栽会とアレンジメント教室のコラボで発表会が開かれていました。

今回は、女将が以前から通っているアレンジメント花教室の生徒さんの一員として、出品させていただきました。

「グリーンの花たち」と題したアレンジメントフラワーでした。