三坂流「着物三昧」のススメ

三京では、常に仕入れに妥協しないで個性あふれる商品を選んでいます。

現代社会では、自分らしさを表現するのが、難しくなっているように感じられます。一人ひとりが違うように外見や内面的にもオンリーワンであってほしいです。

当店も三京らしい店づくりに常にこだわり続けたいと日々葛藤しています。

８日は、戸田市立小学校の入学式でした桜が華を添えてくれた一日でした

わが子の晴れ舞台に身の引き締まる着物で出席するため当店で、朝早くから

準備をして出かけました。とてもよくお似合いで記念写真も楽しみですね

戸田の足立坂東札所でご開帳が行われていました。

その一家寺で、拝見した桜が見事で撮りました。一週間ご開帳するそうで巡礼者にお茶やお菓子で、おもてなしをしていました。これもなかなかおつなものですね。

この寺には、二本の枝垂桜があり見ごろでした。

素敵な異空間での伊達男のポーズ。

この空間は、さて何処でしょう。

実は、先日のサントリー工場見学した際、昔に使用されていた醸造タンクを、見学コースの一部に再利用した空間です。

照明とアームのコントラストが、二人が気に入りポーズをとりました。あしからず

お客様を訪問した際、庭の一本の木に紅白の花が咲き乱れていました。

花見日和の今日は、素晴らしい晴天になり桜や様々な花が一斉に開花しました。

今月、１０日〜１９日まで店内に於いて「欲張り単衣の会」と「染め帯遊び｣と題した売出しを企画しました。

最近は、地球温暖化が叫ばれているように、着物の世界でも単衣の着る期間が延びたように思われます。従来は、六月と九月の二ヶ月間が単衣の時期でしたが、衣食住が温暖化の環境変化により様変わりしているように感じられています。そこで三京は、少しでも快適に着物を着ていただきたいとの思いから、欲張り単衣の着物を提案させていただきました。通気性や肌触り感を追及した。素材にこだわった着物を、展示販売いたします。

五月から単衣でOKです。ひとえのワードローブがグ〜ンと増えました。

今日は、春の日帰り旅行に出かけました。

今回は新宿御苑の桜を見てきました。午前中は寒冷前線が、大暴れで肌寒く風が吹いていました。しかし御苑の桜は、大歓迎してくれました。

午後から風もやみ、昼食会を約二時間半ゆっくりと歓談しながら、楽しい一時を過ごす事ができました。

美味しい酒と次から次と目でも楽しめる料理で、大満足をしていただきました。

こんな世の中だから、日本の伝統風物詩でもある観桜会もなかなか粋なものですね。

弟は、上戸田で名物アフロヘアーで野菜を販売しています。

地域で話題の青果店で、髪を振り乱して奮闘しています

自分も職業柄髪を伸ばすことができませんので、薄く見せて行動しています。

なかなか辛いものがあります。ぜひなぐさめてください。

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