2008年07月

2008年07月14日

暑いこの時期に坪庭を庭師がお手入れしています。

庭師が暑い中、年一回のお手入れ作業中
 当店の前と横にある坪庭を、庭師四人で作業してくれています。今日も34度になり大玉の汗が庭師の額から流れて、見ている方も汗がにじんで来ます。こちらの若い庭師は、もくもくと丁寧な作業をしてくれます。やはり何事も手を抜かない真面目な仕事が感銘するものです。三京も本物志向で、真面目な商売を心掛け皆様に愛されご利用される店を目指しています。暑い中ご苦労様でした。


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2008年07月10日

毎月10日に行われる戸田市役所南通り清掃部隊。

上戸田商店会恒例の掃除
 毎月10日に戸田市役所南通りを上戸田商店会有志がゴミ拾いをしています。この通りは、ポイ捨て禁止地域ですが、タバコの吸殻が多く綺麗になりません。なんとか皆さんの意識が美化運動にリンクされることを願いながらペットボトルやコーヒー缶を拾っています。今日は、新メンバ二人が参加していました。うれしいですね

2008年07月08日

11日から浴衣セールが開催されます。

浴衣セールが始まります。
 今月、11日よりゆかたまつりを開催します。

 店内が、新柄浴衣でいっぱいです。戸田花火大会に向けてこのようなプレゼントが好評です。(ゆかた 帯 下駄 肌着 巾着)五点でなんと15800円からございます。ブランドゆかたが全品3割引で大奉仕していますので、早い者勝ちとなりますのでご容赦ください。(お買い上げの方は、着付け無料とさせて頂きます)


2008年07月05日

秋に向けて東京友禅オリジナル品を作製しました。

こだわります。
 今回もこだわりの着物江戸友禅オリジナル品を創りました。

 東京友禅の神髄である極みと感性が冴える、染めにこだわりました。

 東京で本格的に友禅が染められるようになったのは、明治維新後のことです。

 東京が首都として政治経済の中心になり、花柳界が盛況になって、芸者さんの

 晴れ着から始まりました。やがて、はんなりした京友禅にあきたらず、東京の

 風土に合ったきりりとした「江戸好み」のものがもとめられるようになりました。

 当店が依頼しているこちらの付下げは、粋な東京友禅の神髄を追求し、着物

 を美しく見せ、遠目にも模様がくっきり引き立ちます。立体的な表現と華やかで

 ありながら派手にならない色使いが特徴です。

 三京は、お客様の着物姿美を考えながら、日々制作にいそしんでまいりたいと

 考えています。又 美しいきもの秋号に当店が掲載されますので、

 ご購読宜しくお願いいたします。

 


2008年07月04日

時代を染め上げて、450余年の歴史が感じられます。

千總
 450年にわたる千總の歴史。 

受け継いで、美、 新たな未来に

それは常に新しい価値観を創造していく、いわば革新の歴史でもありました。

伝統とは、「守る」ことではなく「創る」こと。

先人の残した貴重な美の遺産の伝承に、若い情熱と感性を吹き込むことで

人々に広く愛される時代の美を創りだしていく

積極的なチャレンジで、千總はいま、

新しい美の文化創造企業として躍進しています。

当店は、このようなコンセプトを持った老舗企業と取引しています。

写真のロゴマークは、千總の家紋です。

千總のきものには、このマークが入っていますので安心して、ご購入ください。


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老舗お茶屋と企業のコラボレーション

お茶文化
 京都の続きですが、福寿園の手もみ茶葉と宇治の朝日焼の器でいただきました。一回目は味わい深いまろやかな美味しいお茶で二回目は、ほどよく苦味がありこれもまた美味しいお茶でした。器や釜にもこだわりが、感じられ文化を肌であじわってきました。

2008年07月01日

京都で秋の新作品を買い付けしています。

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当店と深い関わりをしています千總で創作きものを買い付けしています。

千總のロビーがサントリーと福寿園が共同企画した伊右衛門サロンに変身していました。なかなかの雰囲気で京都の新名所になること間違いありません。茶葉にもこだわりを持ち、なかなかの賑わいでした。

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