2008年02月06日

戸田を子どもたちが自慢できるふるさとに

今月配布された「広報戸田市2月1日号」に、上戸田商店会の地域貢献の取り組みが紹介されました。

広報戸田市2008年2月1日号掲載記事

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 この冬、市役所南通り後谷(うしろや)公園前のケヤキ8本が、青い光でライトアップされました。このイルミネーションを企画した、地元の上戸田(か みとだ)商店会で会長を務める三坂功さんは、「初めての取り組みでしたが、地域の皆さんの協力により、成功させることができました」と笑顔で話します。 11月22日に開催した「イルミネーション点灯式」では、訪れた市民にお汁粉やとん汁、焼きいもなどをふるまったほか、近隣の戸田第一小学校のブラスバン ドの演奏やPTA有志によるコーラスが披露されました。そして、約1万個のL ED(発光ダイオード)のイルミネーションが一斉に通りを彩ると、大きな歓声や盛大な拍手が沸き起こりました。「景観の美しさはもちろん、夜間の犯罪防止 にも役立つという声をいただきました。来年以降も続けていきたいです」と、今後の抱負を語ります。

 上戸田(かみとだ)商店会では、イルミネーションのほかにも毎月1回、最終土曜日の夜に「ナイトバザール」などもおこなっています。こうした数多くのユニークな取り組みが高く評価され、昨年の7月に県の「商店街夢チャレンジ事業」にも選ばれました。

 戸田のまちに移り住んで25年になる三坂さんは「戸田を第二の故郷(ふるさと)だと感じています。市民と市、そして商店会が協力し合って、住みよ いまちづくりをしていくことが大切だと思います。そして、戸田のまちを子どもたちが自慢できるような故郷に育てていくことが、私たちの務めではないでしょ うか」と、戸田への愛情を熱く語ります。


kimonomaster at 14:01│Comments(0)TrackBack(0)上戸田商店会 | 戸田市

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