2006年08月

2006年08月31日

新作訪問着

sinnsaku秋らしい地色の訪問着が入荷いたしました。柄も古典調でリーズナブルな価格帯についています。40代〜70代まできることができる着物です。地色は鉄紺色で柄は、秋草文をあしらつた模様です。

お誂え価格238000円で格安となっています。ご希望の方は至急電話してください。(048−441−0530)

 


秋の草花を植えました

kusabana店の前にあるプランターに花屋さんから頂いた秋の草花を植えました。叉枕木に3所溝を掘り、寄せ植えの鉢をバラバラにして3所に植え込んでみました。お客様に大変好評で枕木の再利用方法を教えてくださいと質問されました。自分自身が花が大好きなのでこれからも花で店を飾りたいと思っています。

2006年08月30日

ディスプレーが変わりました

nagota壁面をかえて見ました。おしゃれ名古屋帯と綿薩摩のきものそして帯締め小物は竹で編んだバック、もう一品京都北尾の織り名古屋帯です。興味のある方一度ご来店下さい、きっと良い商品と出会うことが出来ると思います。


えごの木

ウィンドウ店の前にある、えごの木越し に写してみました。この木は、当店が開店祝いに田舎の父が店の前が,なんとなく寂しいので植栽したらと父から贈られた幾つかの1本です。5月には白い可愛い花が咲き乱れ7月には小さな実がなり四季折々を楽しむことが出来ます。そして毎年咲く白い花を、見ながら亡き父を思い出しています。そんな記念樹です。


 


当店の顔

misenoiriguti夏の暑さも和らぎ、いよいよ秋の着物シーズンに入ります。店内の模様替えを済せお客様をお迎えする準備も整い心も引き締まってきました。三京では秋の新作発表会を9月26日〜10月1日まで開催されますので皆様ご期待下さい。内容は、パーティーや結婚式にきれるおよばれの着物と題して格安の価格で展示会を店内の特設座売り場で行います。また予告ですが10月6日に店内に於いてお月見を楽しむ会と題しまして十五夜の月見をしながら尺八演奏聴きたいと計画していますので、ご期待下さい。


 


しき引き小紋と名古屋帯

秋の着物新作小紋小紋でも職人の技が冴え渡るしき引きを京都から入荷しました。

お茶席や観劇、鑑賞会などに着用できるお着物となっております。

帯の方は織り名古屋帯でとても締めやすい商品です。

茶系と黒の2色がただいま入荷されています。小紋は22万8千円(税込)、帯は11万8千円(税込)となっています。

ご用命は、きもの三京まで(048−441−0530)。


きもの三京 店内が秋モードになりました

着物三京店内残暑も終わり、秋の気配が漂う中、きもの三京も秋モードに変身しました。

青々とした畳のイ草の香りが漂う中、秋の新作の和装バック、袋帯、小紋、訪問着、などが続々と入荷されています。

最近、婚礼もホテルでの思い出に残るような披露宴をされるようになりました。大変うれしく思います。このような席にこそ、御よばれの着物が似合います。

私たち呉服屋としての使命は、お客様の記憶に残るような思い出づくりをお手伝いすることです。

着物のご用命は、きもの三京までよろしくお願致します。


塩沢で作務衣を作りました

塩沢紬を着たお客様8月の暑い時期に、当店のお客様が塩沢紬でお出かけしてくださいました。

塩沢紬とは、新潟の塩沢地方で生産されている手織りの紬です。この商品は夏用の着物を利用して作務衣にしてみました。

お客様からの感想は、涼しく行動しやすく、大変着心地が良いとのことでした。

当店ではこのように、商品を改良したり、実際にきていただくための商品開発に勤めてまいりたいと思います。オンリーワンの商品づくりなら、きもの三京にご相談下さい。


kimonomaster at 11:04|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)お客様 

着物高級保存剤

着物保存用の防虫剤大切な着物のお手入れにお勧めの一品「高級着物保存剤そうび」です。

「そうびデラックス」は、防虫・防カビ・調湿・防臭の効果がある高級保存剤です。高級きもの・毛皮・セーター・スーツなどをいつまでも大切に保存するのに役立ちます。

定価はシート状10枚入り1995円(税込)です。

(特徴)

●高級きもの・帯地等の金糸銀糸を変色、変質させません
●湿気、におい、虫、カビの4つの害をシャットアウトします
●保存中に汗のにおいを取り去り、着用時さわやかな感触が得られます
●強力な防虫・防カビ剤で、半年以上の持続効果があります

(成分)

 エンペントリン(防虫剤)・防カビ剤(IPMP)


2006年08月24日

三京後援会会長が展示会でお見立しています。

c9a82b35.jpg当店の後援会会長がわざわざ会場に足を運んで仲間のキモノ選びしてくださいました。会長がお召になっているキモノは塩沢紬の特別に作った作務衣です。日本の夏には、最高に着やすいと語っていただきました。

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